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発表論文詳細

Scholar Year 2011
Publish Year 2023
Name 鄭 淳一 Chong Soon-il
articles
【1】共著

①古代軍事史研究会編『古代軍事史、どう見るべきか』(歴史散策、2023年5月)〔原文韓国語〕

②趙明哲編『交流と戦争からみる日本史』(景仁文化社、2023年9月)〔原文韓国語〕

③朴大在編『伊藤東涯の『三韓紀略』に対する原典的研究』(オンセム、2024年1月)〔原文韓国語〕

④水口幹記編『東アジア的世界分析の方法ー<術数文化>の可能性ー』(東京:文学通信、2024年2月)


【2】論文および書評

①鄭淳一「『仏教文明交流と海域世界』書評ー仏教をつなぐ海域、仏教がつなぐ交流ー」(『海洋遺産』5、国立海洋博物館、2023年12月)〔原文韓国語〕

②鄭淳一「古代日本の暦法受容ルート―五紀暦と宣明暦を中心にー」(『史叢』111、高麗大学歴史研究所、2024年1月)〔原文韓国語〕


【3】口頭発表

①鄭淳一「歴史教育のなかの「新安船」ー沈没船から蘇る東アジア海域の実態ー」(国士館大学文学部史学地理学科考古・日本史コース「2023年度歴史講演会」、2023年6月30日)

②鄭淳一「韓国の歴史教育は「新安船」をどう語っているのか」(立教大学日本研究所国際シンポジウム「日韓の歴史教育における「新安沈船」」、2023年7月2日)

③鄭淳一「「韓日青少年大学生歴史対話」の回顧と展望ーその経験を「教科書対話」にどう生かせるかー」(韓日教科書執筆者セミナー、2023年7月4日)

④鄭淳一「韓国では中世東アジア海域交流史をどう教えているのか―「新安船」を活用した歴史教育―」(科研費基盤A「高句麗・渤海史像の再構築についての総合的研究」2023年度第1回講演会、2023年7月21日)

⑤鄭淳一「日韓歴史教科書は日本の入唐僧・入宋僧をどう叙述しているのか」(2023年度第1回早稲田古代史研究会、2023年7月29日)

⑥鄭淳一「文字資料としての新安船ー韓日学界の研究成果と展望ー」(新安船出航700年記念国際学術シンポジウム「沈没船の文字資料、よみがえるアジアの海域交流」、2023年11月18日)〔韓国語発表〕