発表論文詳細
Scholar Year | 2022 |
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Publish Year | 2021 |
Name | モハッラミプール 、ザヘラ Moharramipour, Zahra |
articles | I. 学術雑誌掲載・単行本所収論文 1. 「戦前日本の美術界における「東洋」概念の拡張――黒板勝美のペルシア旅行と東京帝室博物館の古美術陳列」『日本中東学会年報』37(1)、2021年8月、33–67頁。 2. 「1920年代日本の美術商とペルシア美術工芸品の展覧会」小野亮介、海野典子編『近代日本と中東・イスラーム圏――ヒト・モノ・情報の交錯から見る』東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所、2022年、239–278頁。 II.単行本所収コラム ・ 「戦前日本に中東の美術を紹介した展覧会」西尾哲夫、東長靖編『中東・イスラーム世界への30の扉』ミネルヴァ書房、2021年7月、47–48頁。 III. 学会・研究会等における口頭発表 1. 「明治・大正の建築界における「東洋芸術」――伊東忠太の活動を中心に」民族藝術学会第37回大会(オンライン開催)2021年4月18日。 2. “Setting the Boundaries of the Orient: The Idea of Persia as Represented in the 1928 Keimeikai Exhibition of Oriental Art,” 13th Research Showcase, Historian's workshop(オンライン開催)2021年7月29日。〔英語〕 3. 「20世紀初頭の日本におけるペルシア観の形成――伊東忠太の活動をめぐって」イスラーム地域研究・若手研究者の会11月例会(オンライン開催)2021年11月28日。 |