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発表論文詳細

Scholar Year 2022
Publish Year 2021
Name 武内 今日子 Takeuchi Kyoko
articles 論文
・武内今日子、「恋愛的/性的惹かれをめぐる語りにくさの多層性――「男」「女」を自認しない人々の語りを中心に」『現代思想』49(10) 39-49、2021年8月(招待あり)
・武内今日子、「『Xジェンダーであること』の自己呈示――親とパートナーへのカミングアウトをめぐる語りから」『ジェンダー研究』(24) 95-112、2021年9月(査読あり)
・武内今日子、「『性的指向』をめぐるカテゴリー化と個別的な性――1990年代における性的少数者のミニコミ誌の分析を中心に」『ソシオロジ』66(3) 21-39、2022年2月 (査読あり)
・武内今日子、「GID(性同一性障害)をめぐる制度化がもたらす『性別移行』の多義的解釈 ――『FTM日本』誌上におけるトランスジェンダーの実践から」『相関社会科学』(30/31) 19-35、2022年3月(査読あり)
・武内今日子、「トランス・オーラルヒストリーの視点――北米の研究動向を中心に」『女性学』(29) 144-149、2022年3月(査読あり)
・武内今日子、「未規定な性のカテゴリーによる自己定位――Xジェンダーをめぐる語りから」『社会学評論』72(4) 504-520、2022年3月(査読あり)

報告
・Kyoko Takeuchi, "Multiple Interpretations of “Gender Transition” Enabled by the Concept of “Gender Identity Disorder”: An Analysis of the Transgender Magazines in Japan," UT-NTU Sociology Forum 2021年11月6日
・武内今日子、「ノンバイナリーをめぐる法制化の現状――英語圏の文献レビューから」セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会2022、2022年2月(パネル報告)