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発表論文詳細

Scholar Year 2005
Publish Year 2021
Name 王 雪萍 / 荒川 雪
Wang Xueping / Arakawa Yuki
articles 【論文】
荒川雪「在日中国人メディアが記録した留日学生をめぐる国府と人民政府の争奪――中国留日同学総会機関紙『中国留日学生報』(1950‐1957年)を手がかりに――」『人文学研究所報』(神奈川大学人文学研究所)No.67、2022年3月、169-190頁。

苗丹国・楊暁京著、荒川雪訳「中華人民共和国建国以降の帰国留学生関連団体の発展過程に関する考察――「欧米同学会・中国留学人員聯誼会」とその「留日分会」を中心に」『人文学研究所報』(神奈川大学人文学研究所)No.67、2022年3月、191-200頁。

荒川雪「中国留日同学総会の財務状況の考察――機関紙『中国留日学生報』の広告を中心に」孫安石・大里浩秋『明治から昭和の中国人日本留学の諸相』(東方書店、2022年3月31日)431-485頁。

荒川雪「建国初期(1949‐1952)中国外交部の人事制度に関する一考察――在外公館勤務の外交官・職員人事制度の制定過程を中心に――」『アジア文化研究所研究年報』(東洋大学アジア文化研究所)第56号、2022年1月、22-39頁。

【口頭発表】
荒川雪「日本的葬禮文化与基本礼儀」、中国北京聯合大学日本文化特別講義(オンライン開催)、2021年10月15日。

荒川雪「建国初期(1949-1952)中国外交部人事制度浅析--以駐外使事外交官・工作人員人事制度的制定過程為中心」、第六回国際関係史工作坊、中国首都師範大学・上海大学共催(日本側代表としてオンライン報告)、2021年9月25日。

荒川雪「中国留日同学総会の財務状況の考察――機関紙『中国留日学生報』の広告を中心に」神奈川大学人文学研究所・日中関係史共同研究第86回研究会(オンライン報告)、2021年7月30日。

荒川雪「女性・留学生の視点から見る研究者のキャリアパス」第 56 回東アジア国際関係史研究会「大学院での研究活動の実践と課題(1)――大学院生から研究者へのキャリアパスを振り返る――」(オンライン報告)、2021年5月22日。