11/10（日）台北のレストランにて約60名の方々にお越しいただき、渥美財団創立30周年記念祝賀会を開催しました。

2011年5月に初めて日台アジア未来フォーラムを開催した時からずっと財団のフォーラム開催をサポートしてくださっている中鹿営造（鹿島建設台湾支社）の小俣社長を始め、東アジア日本研究者協議会やコロナでオンライン開催となった第6回アジア未来会議（2021年）で大変お世話になった徐興慶先生、第1回アジア未来会議から度々財団のイベントで登壇いただいている山室信一先生、今回の東アジア日本研究者協議会を主催された淡江大学の曾秋桂先生など、長きにわたり財団と歩みを共にして下さいました多くのご来賓の先生方と一緒にお祝いできたことをとても嬉しく思います。

最後には、1995年阪神大震災被災特別奨学生の洪?俊さんを最年長として当日参加した12名の台湾ラクーンの方々よりご挨拶がありました。いろいろな場所でいろいろなライフステージを迎えながらも、財団での日々を覚えていて下さり、そして折に触れて一緒にフォーラムを開催できることに感謝して、またこれからも新しい思い出を作っていきたいと思います。

参加くださいました皆さま、ありがとうございました。またお会いしましょう♪