韓国ラクーン会2018年夏
2018年6月26日、光化門にある韓定食のお店で、韓国ラクーン会が行われました。大雨のせいか、とつぜんのキャンセルが出てしまい、参加者は予定より少なく、今西常任理事、角田英一事務局長、金雄煕(KSR会長、96狸)、鄭成春(00狸)、高煕卓(00狸)、韓京子(05狸)、金崇倍(11狸)、趙国(15狸)の8名が集まりました。
今夏のラクーン会は、8月のアジア未来会議(AFC)の打ち合わせを兼ねており、鄭成春さんは世宗市から、さらに高煕卓さんは済州島からかけつけてくれました。すでに韓国ラクーンのメンバーはそれぞれ担当の仕事が割り振られており、会ではその確認が行われました。2年ぶりにラクーン会に参加した私は、コーヒーブレイクのおやつ担当となりました。
AFCの準備は着実に進んでいるように見えますが、今回のAFCにはおよそ500名の研究者(多くが東南アジア)が海外から訪れるので、思いの外、仕事は山ほどあります。例えば、参加者が空港から会場のホテルまで無事たどり着けるようにサポートする人も必要です(アルバイトも配置しますが)。参加者の中には、宗教上の理由などで滞在中の食料を持参する人もいるので、2泊3日の滞在とはいえ、荷物がかさばり、身軽な移動となりそうではありません。
角田さんのお話にもありましたが、今回、韓国ラクーンは「ゲストではなくホストという意識」を持たなくてはいけません。金雄煕AFC会長は奥様からご子息まで一家総出で取り組んでいます。韓国ラクーンのみなさま、なにとぞご協力をお願いいたします。
(文責:韓京子)