SGRAメールマガジン バックナンバー
TODAY! Invitation to the 22nd Japan-Korea Asia Future Forum “Japan-Korea Relations on a Roller Coaster: What is Normal and What is a Mirage?”
2024年5月18日 05:28:50
**********************************************
SGRAかわらばん特別号(2024年5月18日)
**********************************************
※本日午後2時です! Zoomリンクが変更になりましたのでご注意ください。
◆第22回日韓アジア未来フォーラム「ジェットコースターの日韓関係-何が正常で何が蜃気楼なのか」へのお誘い
下記の通り第22回日韓アジア未来フォーラムをソウル大学国際大学院会議室とZoomのハイブリッド形式で開催しますので奮ってご参加ください。
テーマ:「ジェットコースターの日韓関係-何が正常で何が蜃気楼なのか」
日 時:2024年5月18日(土)14:00~17:40
共同主催:(財)未来人力研究院(韓国)、ソウル大学日本研究所、(社)韓国現代日本学会、(公財)渥美国際交流財団関口グローバル研究会(SGRA)
方 法:ソウル大学国際大学院140-2棟4階国際会議室およびZoom
言 語:日本語・韓国語(同時通訳)
参加費:無料
お問い合わせ:SGRA事務局([email protected] +81-(0)3-3943-7612)
参加方法:
◇会場参加ご希望の方は、直接会場へお越しください。
◇オンライン参加ご希望の方は、下記リンクより聴講していただけます。
-ZOOMリンク: https://snu-ac-kr.zoom.us/j/89129031030
-ZOOM_ID: 89129031030
※以前掲載していたものとZoom ID、リンクが変更になりましたのでご注意ください。
◆フォーラムの趣旨
21世紀の新しい日韓パートナーシップ共同宣言後、雪解け期を迎えた日韓関係は、その後浮き沈みを繰り返しながら最悪の日韓関係と言われる「失われた10年」を経験した。徴用工問題に対する第三者支援解決法を契機に、2023年の7回にわたる首脳会談を経て日韓関係は一挙に正常化軌道に乗った。一体、日韓関係において何が正常で、何が蜃気楼なのか?徴用工問題解決の1年後の成果と課題、そして日韓協力の望ましい方向について考える。日韓同時通訳付き。
◆プログラム
《開会》午後2時
司会:嚴泰奉(オム・テボン:現代日本学会総務理事)
【開会の辞】
李鎮奎(イ・ジンギュ:未来人力研究院理事長)
南基正(ナム・キジョン:ソウル大学日本研究所長)
◇第1部 報告と指定討論:日韓関係の復元、その一年の評価と課題100分
司会:李元徳(イ・ウォンドク:国民大学教授)
【報告1】西野純也(にしの・じゅんや:慶応大学教授)
「日韓関係の復元、その一年の評価と課題:政治安保」15分
【報告2】李昌ミン(イ・チャンミン:韓国外国語大学教授)
「日韓関係の復元、その一年の評価と課題:経済通商」15分
【報告3】小針進(こはり・すすむ:静岡県立大学教授)
「日韓関係の復元、その一年の評価と課題:社会文化」15分
【討論1】金崇培(キム・スンベ:釜慶大学日語日文学部准教授)7分
【討論2】安部誠(あべ・まこと:アジア経済研究所上席主任調査研究員)7分
【討論3】鄭美愛(ジョン・ミエ:ソウル大学日本研究所客員研究員)7分
◇第2部 パネル討論:日韓協力の未来ビジョンと協力方向80分
司会:南基正(ナム・キジョン:ソウル大学日本研究所長)
【パネリスト】
西野純也(にしの・じゅんや:慶応大学)
小針進(こはり・すすむ:静岡県立大学)
安部誠(あべ・まこと:アジア経済研究所)
崔喜植(チェ・ヒシク:国民大学)
李政桓(イ・ジョンファン:ソウル大学)
鄭知喜(チョン・チヒ:ソウル大学日本研究所)A
趙胤修(チョ・ユンス:東北アジア歴史財団)
【閉会の辞】
今西淳子(いまにし・じゅんこ:渥美国際交流財団常務理事・SGRA代表)
金雄煕(キム・ウンヒ:韓国現代日本学会長)
《閉会》午後5時40分
プログラム(日本語)
https://www.aisf.or.jp/sgra/wp-content/uploads/2024/04/J_JKAFF22_Program.pdf
ポスター(日本語)
https://www.aisf.or.jp/sgra/wp-content/uploads/2024/04/Poster_20240412_J1-scaled.jpg
*********************************************
★☆★お知らせ
◇「国史たちの対話の可能性」メールマガジン(日中韓3言語対応)
SGRAでは2016年から「日本・中国・韓国における国史たちの対話の可能性」円卓会議を続けていますが、2019年より関係者によるエッセイを日本語、中国語、韓国語の3言語で同時に配信するメールマガジンを開始しました。毎月1回配信。SGRAかわらばんとは別に配信するため、ご関心のある方はSGRA事務局にご連絡ください。
https://www.aisf.or.jp/kokushi/
●「SGRAかわらばん」は、SGRAフォーラム等のお知らせと、世界各地からのSGRA会員のエッセイを、毎週木曜日に電子メールで配信しています。どなたにも無料でご購読いただけますので、是非お友達にもご紹介ください。
●登録および配信解除は下記リンクからお願いします。
●配信されたエッセイへのご質問やご意見は、SGRA事務局にお送りください。事務局より著者へ転送します。
●エッセイの転載は歓迎ですが、ご一報いただければ幸いです。
●SGRAエッセイのバックナンバーはSGRAホームページでご覧いただけます。
http://www.aisf.or.jp/sgra/combination/
●SGRAは、渥美財団の基本財産運用益と法人・個人からの寄附金、諸機関から各プロジェクトへの助成金、その他の収入を運営資金とし、運営委員会、研究チーム、プロジェクトチーム、編集チームによって活動を推進しています。おかげさまで、SGRAの事業は発展しておりますが、今後も充実した活動を継続し、ネットワークをさらに広げていくために、皆様からのご支援をお願い申し上げます。
関口グローバル研究会(SGRA:セグラ)事務局
〒112-0014
東京都文京区関口3-5-8
(公財)渥美国際交流財団事務局内
電話:03-3943-7612
FAX:03-3943-1512
Email:[email protected]
Homepage:http://www.aisf.or.jp/sgra/
*********************************************