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Invitation to SGRA Forum #51 (Resend)

★返信用メルアドを修正しましたので、再送します。

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SGRAかわらばん623号(2016年6月9日)
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◆第51回SGRAフォーラムへのお誘い

下記の通りSGRAフォーラムを開催いたします。参加ご希望の方は、事前にお名前・ご所属・連絡先・懇親会への出欠をSGRA事務局宛ご連絡ください。

テーマ:「『今、再び平和について』:平和のための東アジア知識人連帯を考える」
日時:2016年7月16日(土)午後1時30分~5時30分、その後懇親会
会場:東京国際フォーラムガラス棟G701号室
http://www.t-i-forum.co.jp/general/access/
参加費:フォーラムは無料、懇親会は正会員1000円、メール会員・一般2000円
お問い合わせ・参加申込み:SGRA事務局([email protected]  03-3943-7612)

◇フォーラムの趣旨
今回のフォーラムは、混迷を深める東アジアの国際情勢に対して、国際政治や安全保障論の方向からの現状分析やシナリオの提示ではなく、平和研究または平和論という方向からの問題提起として位置付け、進めていきたい。
そのためには、東アジア各国における「平和論」の現状を確認し、各国で「何よりも平和を優先する考え方」が各個撃破されている現状を検証すると共に、こうした現状に風穴をあけるためにはいかなる方法があるのか、そのために学問をする者として、知識人として何ができるのかを議論する場としたい。
そして、この地域の研究者たちが知識エンジニアになりつつある現状、あるいは、安全保障の専門家たちに平和が呪縛されている現実に対して、平和を語る知識人としての研究者の役割、東アジアの知識人の連帯の意義を考えたい。

◇プログラム
<問題提起1>「平和問題談話会と東アジア:日本の経験は東アジアの公共財となり得るか」
南基正(ソウル大学日本研究所副教授)
<問題提起2>「東アジアにおけるパワーシフトと知識人の役割」
木宮正史(東京大学大学院総合文化研究科教授)
<報告1>「韓国の平和研究現況と課題:民族分断と東アジア対立を越えて」
朴栄濬(韓国国防大学校安全保障大学院教授)
<報告2>「中国の知識人の平和認識」
宋均営(中国国際問題研究院アジア太平洋研究所副所長)
<報告3>「『中国台頭』の時代に中台平和はどう維持できるのか」
林泉忠(台湾中央研究院近代史研究所副研究員)
<報告4>「わだかまりを解き、真の平和を求めよう」
趙剛(中国社会科学院日本研究所副研究員)
<報告5>「日本の知識人と平和の問題」
都築勉(信州大学経済学部教授)
<パネルディスカッション>

プログラムの詳細は下記リンクをご覧ください。
http://www.aisf.or.jp/sgra/wp-content/uploads/2016/05/SGRA_Forum_51_Program-.pdf

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★☆★SGRAカレンダー
◇第5回SGRAワークショップin蓼科(2016年7月2~3日)
「地球市民って誰?」<参加者募集中>
http://www.aisf.or.jp/sgra/active/schedule/2016/6688/
◇第51回SGRAフォーラム「『今、再び平和について』平和のための東アジア知識人連帯を考える」
(2016年7月16日東京)<参加者募集中>
http://www.aisf.or.jp/sgra/active/schedule/2016/6704/
◇第3回アジア未来会議「環境と共生」
(2016年9月29日~10月3日、北九州市)
http://www.aisf.or.jp/AFC/2016/
<発表論文(要旨)の募集は締め切りました。参加登録受付中>
☆アジア未来会議は、日本で学んだ人や日本に関心がある人が集い、アジアの未来について語る<場>を提供します。

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http://www.aisf.or.jp/sgra/date/2016/?cat=11

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